若手・新人社員の傾向
- 他者視点で考え、他者と共感する力が充分に育っていない。
- 指示やマニュアル通りに仕事をできるが、自ら深く考える姿勢に欠ける。
- 試行錯誤をせず、先に答えを求めてしまう。
- 何度も失敗しながら「カラダで覚える」ことをしない。
- 短時間で成果を出す意識に乏しい。
- 創造的で社会的意義がある仕事を志向する。
若手・新人研修の方向性
- 「創造的で社会的がある仕事をしたい」という素晴らしい想いを実現できるように教育プログラムを構築するのが望ましいと考えます。実は、多くの経営層や管理職が若手・新人社員に求めている能力は、「創造的で社会的な仕事」をするために絶対必要なことだからです。
デザイン思考
- デザイン思考のプロセスを実践することにより、短期間で必要な能力を身につけることができます。また、自分たちがやるべきことが、参加者の間で共有されます。
研修プログラム
- 貴社の商品、サービス、Webなどを材料にしたインクルーシブデザインのワークショップを中心としたプログラムです。研修から実務に活かせる具体的なアイディアが生まれます。研修で生まれた具体的アイディアの実現に向けて、インクルーシブデザイン・ソリューションズのコンサルタントがサポートいたします。
- インクルーシブデザイン・ワークショップに貴社の障がい者にご参加いただけば、多様性に関する理解の醸成、組織活性化が可能です。